格安スマホ・SIM大辞典

多数の格安SIMを価格・データ通信容量・通信速度・速度制限・音声通話・かけ放題オプションの有無・その他SIMごとの特徴などをもとに徹底比較・解説します。目的に合わせたおすすめプランの提案もあります。

最新キャンペーン情報 ワイモバイル

ワイモバイルのヤング割なら18歳以下は2年間ずっと1,980円/月~!

ヤング割がスタート

Y!mobile(ワイモバイル)にて、ヤング割という割引制度が始まっており、

  1. 受付期間 : 2017年1月20日~5月31日に申し込みする
  2. 契約時の利用者の年齢が18歳以下である
  3. スマホプランS・M・Lのいずれかを新規契約 or MNP転入する
    (または既存プランからの契約変更 or 機種変更)

という3つの条件を全て満たすと、2年間の月額料金が1,980円/月~でワイモバイルを使うことができます。

ヤング割適用時の月額料金

ヤング割は先述の条件を満たしていると、契約月を1ヶ月目として14ヶ月目から12ヶ月間の基本使用料が毎月1,000円引きになるという内容です。

割引となる期間が非常に中途半端なのでパッと見だと意味不明なのですが、各プランに適用される他の割引と合わせて考えると非常に分かりやすいと思います。

なお、ヤング割の対象プランであるスマホプランについての詳細は別記事にて解説しています。

Y!mobile(ワイモバイル)のスマホプランS・M・Lのメリット・デメリットと評価
スマホプランとは?のスマホプランS・M・Lは、 通話SIM(データ通信・SMSあり) 10分かけ放題 : 10分以内の通話は月300回まで無料のセットを1,980円/月から使えるプラン...

以下は、スマホプランS・M・Lにヤング割を始めとする各割引を全て適用したときの月額料金です。

ヤング割適用時のスマホプランSの月額料金(単位は円/月)
契約方法 月額
基本料金
~13ヶ月 ~25ヶ月 26ヶ月~
スマホ
プラン
得割
ワン
キュッパ割
月額
料金
スマホ
プラン
得割
ヤング
月額
料金
長期利用
割引
月額
料金
新規契約 3,980 -1,000 -1,000 1,980 -1,000 -1,000 2,980
1,980
-1,000 2,980
MNP SB以外から
SBから 0 -1,000 2,980 0 -1,000 3,980
2,980
-1,000 2,980
ヤング割適用時のスマホプランMの月額料金(単位は円/月)
契約方法 月額
基本料金
~13ヶ月 ~25ヶ月 26ヶ月~
スマホ
プラン
得割
ワン
キュッパ割
月額
料金
スマホ
プラン
得割
ヤング
月額
料金
長期利用
割引
月額
料金
新規契約 4,980 -1,000 -1,000 2,980 -1,000 -1,000 3,980
2,980
-1,000 3,980
MNP SB以外から
SBから 0 -1,000 3,980 0 -1,000 4,980
3,980
-1,000 3,980
ヤング割適用時のスマホプランLの月額料金(単位は円/月)
契約方法 月額
基本料金
~13ヶ月 ~25ヶ月 26ヶ月~
スマホ
プラン
得割
ワン
キュッパ割
月額
料金
スマホ
プラン
得割
ヤング
月額
料金
長期利用
割引
月額
料金
新規契約 5,980 -1,000 -1,000 3,980 -1,000 -1,000 4,980
3,980
-1,000 4,980
MNP SB以外から
SBから 0 -1,000 4,980 0 -1,000 5,980
4,980
-1,000 4,980

話を簡単にするために新規契約またはソフトバンク以外からMNP転入したときに限って考えると、通常はワンキュッパ割が最初の1年間に限定されている都合で2年目以降は月額料金が1,000円高くなってしまうのですが、ヤング割はワンキュッパ割と入れ替わりで適用されるので1年目と2年目の割引はずっと2,000円/月となり、2年間同じ月額料金でワイモバイルを利用できるというわけです。

なお、ソフトバンクからワイモバイルにMNP転入した場合はスマホプラン得割がないため、新規契約・ソフトバンク以外からMNP転入したときに比べて月額料金が1,000円高くなります。

ヤング割(とワイモバイル)の評価

2年間同じ料金で使える

上記の通り、ワイモバイルのスマホプランの料金体系は非常に複雑です。

しかし、ヤング割が適用されれば契約から2年間はずっと同じ月額料金で使えるということさえ把握しておけば小難しいことを考える必要は一切なく、一転して理解しやすくなります。

実際には通話料やオプション料金が加算されるので請求金額はもう少し高くなるものの、この点は特に難しい話ではないので問題ないと思います。

端末同時購入で機種代が0円~

ヤング割の対象であるスマホプランS・M・Lではスマホをセット購入することができます。

その際は、機種に応じて毎月割引を受けることができるので、機種によっては機種代と割引額が等しく実質無料でスマホが手に入ります(各機種の機種代と割引額はこちらのページで解説しています)。

例えば、少々古い機種ですがiPhone 5sは実質無料なので、iPhoneを持ちたいなら非常にお得です。

その他の機種にも実質無料で持てるものがいくつかありますし、安い機種なら月額1,000円未満で購入できるので、安くスマホを持ちたい人にとっては便利な仕組みだと言えます。

ヤング割を活用するのは18歳以下のお子さんのためにワイモバイルを契約しようと検討中なのだと思いますが、家計の負担にならないようにするための方法として魅力的ではないでしょうか。

ちなみに、機種代の割引は一括払いでも分割払い(24回)でも毎月適用されますので、一括のときは初期費用が高い代わりに毎月の支払いが安くなり、分割のときは「機種代 - 割引額」(ただし、実質無料のときは0円)の残金が月額料金に加算されます。

10分かけ放題を使える

スマホプランS・M・Lはいずれも、1回10分以内の電話が月300回まで無料という通話オプションが組み込まれています。

1回の通話時間が長い人にはあまり効果的ではないのですが、家族や友人とちょっと連絡を取る程度なら1回の通話時間は確実に10分以内に収まりますので、極めて効果の高いオプションです。

というか、長電話するときはLINEの通話機能を使えば良いだけなので、普通に電話をかける限りは通話料がかかることはまずあり得ないと考えても差し支えないでしょう。

通信仕様に難あり

10分かけ放題があるおかげで毎月の支払いは「月額料金 + 機種代」くらいで済むため、金銭的な面でのメリットは結構大きいのですが、ワイモバイルは

  • 高速通信のON/OFFを切り替えできない
    (常に高速通信で、データ容量がゼロになると常に低速)
  • 低速通信時は128kbpsの速度しか出ない
  • 余ったデータ容量を繰り越しできない

という大きな弱点を抱えています。

格安SIMでは、高速通信のON/OFFの切り替え可能・低速時は200kbps・余ったデータ容量は繰り越し可能、というのが一般的なのでワイモバイルの通信仕様の貧弱さが際立ちます。

特に痛いのが任意のタイミングで高速通信のON/OFFができないことから、データ容量の節約が不可能という点です。

自由に高速・低速を切り替えできればテキスト主体のデータ通信(LINE・メール・ニュース記事の閲覧など)のときには低速状態でやりすごし、アプリをダウンロードしたり動画を見たりするときだけ高速にするといった臨機応変な対応が可能なのですが、ワイモバイルではそういった運用が不可能だからです。

常に高速通信をしなければならないため、よほど余裕を持ったプランを契約しない限りは毎月月末を待たずにデータ容量の残量がゼロになってしまう可能性は極めて高いと言えます。

しかも、その後は大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)と同じく128kbpsの速度しか出ませんのでストレスがかなり溜まると思います。

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