格安スマホ・SIM大辞典

多数の格安SIMを価格・データ通信容量・通信速度・速度制限・音声通話・かけ放題オプションの有無・その他SIMごとの特徴などをもとに徹底比較・解説します。目的に合わせたおすすめプランの提案もあります。

GMOとくとくBBの格安SIM・スマホの口コミ評価

基本情報

GMOとくとくBBの基本情報
サービス名 GMOとくとくBB
運営会社 GMOインターネット株式会社 : 販売・料金請求
ビッグローブ株式会社 : 音声通話・データ通信SIMのサービス・サポート
回線 ドコモ回線のみ
データプラン 3GB・6GB・10GB
月額料金 ・通常
データSIM : 880円/月~
SMS付きSIM : 1,000円/月~
音声通話SIM : 1,580円/月~
・永年割引の適用時
データSIM : 780円/月~
SMS付きSIM : 900円/月~
音声通話SIM : 1,480円/月~
最低利用期間 データSIM : なし
通話SIM : 12ヶ月
違約金 データSIM : なし
通話SIM : 最低利用期間未満の解約等で8,000円の音声通話サービス契約解除料が発生
通話料金 20円/30秒(通常時)
10円/30秒(専用アプリ「BIGLOBEでんわ」使用時)
通話定額
オプション
60分無料 : 650円/月
通信速度 高速通信時 : 下り最大375Mbps・上り最大50Mbps
低速通信時 : 200kbps
通信速度の制御 不可(高速通信のON/OFFは任意で切り替えできない)
3日間制限 高速通信中・低速通信中を問わず制限なし
データ容量の
繰り越し
繰り越し可能(期限なし)
ただし、「繰り越し上限 = 契約中のデータ容量」である
データ容量の
追加
300円/100MB
料金ページに記載はないが利用規約にはBIGLOBE SIMと同様に
追加購入(ボリュームチャージ)できる旨の記載あり
SIMカードの
追加
6GBプラン : 最大2枚(計3枚)
12GBプラン : 最大4枚(計5枚)
※3GBプランは追加不可
支払い方法 クレジットカード
契約後はGMOウォレットのGMOポイントで支払い可能
年齢制限 未成年は申し込み不可

GMOとくとくBBのここがおすすめ

  • 初月無料
  • 永年割引の適用時は月額料金がかなり安い
  • 通話料を安くしやすい(通話料半額アプリ・無料通話オプション)
  • 通信速度の制限がない(3日間制限がない)
  • 使いやすいシェアSIM(追加SIM)
  • Wi-Fiスポットが多い(6GB・12GBプランは無料)

GMOとくとくBBのここが微妙

  • 利用期間が短いときはMNP転出手数料が6,000円(通常は3,000円)
  • 高速通信のON/OFFができない

プラン・料金

GMOとくとくBBの格安SIMのプラン・料金は以下の通りです。

GMOとくとくBBのプラン・料金
プラン・
データ容量
月額料金・SIM種別 追加できる
シェアSIM
枚数
BIGLOBE
Wi-Fi
データSIM SMS SIM 音声SIM
3GB/月 880円/月
780円/月
1,000円/月
900円/月
1,580円/月
1,480円/月
- 有料
(250円/月)
6GB/月 1,430円/月
1,320円/月
1,550円/月
1,440円/月
2,130円/月
1,970円/月
最大2枚
(最大計3枚)
1ライセンス
無料
12GB/月 2,680円/月
2,470円/月
2,800円/月
2,590円/月
3,380円/月
3,110円/月
最大4枚
(最大計5枚)
1ライセンス
無料
追加SIM
※3,000円/枚
200円/月 320円/月 900円/月 - -

後述の通り、サービスの中身はほぼBIGLOBE SIMなので、プラン構成もほとんどBIGLOBE SIMと同じですが、

  • 1GBのプランがない
  • 月額料金が安い
  • 3分かけ放題オプションがない

などの違いがあります。

※BIGLOBE SIMとの違いは以下の記事をご参照下さい。

BIGLOBE SIMとGMOとくとくBBの格安SIMの違い・比較
BIGLOBE SIMとGMOとくとくBBは似ている?大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)から格安SIMへMNPしようとしている人は、多くの格安SIMのプランや料金などを調べている...

上記の表のうち、月額料金が「打ち消し線あり」と「赤字」の二重書きになっているのは、現在キャンペーンにより永年割引が適用されているからです(赤字が永年割引後の料金)。

永年割引は今後契約し続ける限りはずっと適用されっぱなしので、もともと安い月額料金が更に安くなって大変お得です。

メリット

初月無料

GMOとくとくBBでは、契約した最初の月の月額基本料金が0円になる特典があります。

無料になるのは「月額料金」とだけであり初期費用・通話料金・SMS送信料などは普通にかかるため請求金額が0円になるわけではありませんが、お得であることは間違いありません。

プランによっては2,000円以上が丸々浮くわけですから非常に有難いです。

初月無料を最大限活用するためにはSIMカードが到着する日が重要となります。

というのも、

  • 月の末日にSIMカードが到着した場合
  • 月の初日にSIMカードが到着した場合

を想定すると、初月の日数はそれぞれ1日と約30日なので、使用できる日数の多い後者の方が断然お得だからです。

SIMカードは申し込みから数日で到着するので、GMOとくとくBBを契約するときは月の上旬(遅くとも10日くらい?)に到着するように申し込み日を到着する、もしくはあえて月末に申し込みを行ってから月を跨ぐまで配送業者の営業所留めにしておく(追跡番号を控えた上で不在等の理由をつけて電話連絡すれば対応してくれるはずです)、などの対策を行うのが賢いやり方だと言えます。

なお、通話SIMでMNPする場合はSIMカード到着後にMNP開通手続きを行って切り替えが完了した日が開通日となりますので、もし到着日が月末だったとしても月が変わるまで待てばOKです(ただし、MNP予約番号の期限切れには要注意)。

永年割引

現在キャンペーン中(終了日未定)により、各プランの月額料金が毎月100~270円割引となっています。

GMOとくとくBBの料金と割引額
データ
容量
月額料金・SIM種別
データSIM SMS SIM 音声SIM
3GB/月 880円/月
780円/月
(100円割引)
1,000円/月
900円/月
(100円割引)
1,580円/月
1,480円/月
(100円割引)
6GB/月 1,430円/月
1,320円/月
(110円割引)
1,550円/月
1,440円/月
(110円割引)
2,130円/月
1,970円/月
(160円割引)
12GB/月 2,680円/月
2,470円/月
(210円割引)
2,800円/月
2,590円/月
(210円割引)
3,380円/月
3,110円/月
(270円割引)

この割引は期間限定ではなく永年割引ですので、今後GMOとくとくBBを契約し続ける限りはずっと有効です。

GMOとくとくBBはその中身であるBIGLOBE SIMよりももともと月額料金が安いのですが、この永年割引により更にお得にGMOとくとくBBを使うことができます。

GMOとくとくBBとBIGLOBE SIMはサービス内容に違いがあるため単純な比較はできないもの、どちらを契約するか迷っているときにGMOとくとくBBを選択する決め手になることは間違いないでしょう。

「BIGLOBEでんわ」で通話料半額

GMOとくとくBBは他社の格安SIMと同様、無料通話が一切なく20円/30秒という高額の通話料がかかります。

そのため、長電話をする人は通話料が高額になりがちで、使い方によっては月額料金と通話料を合わせると大手キャリアと同じくらいの請求金額になってしまう可能性すらあり危険です。

しかし、GMOとくとくBBの中身がBIGLOBE SIMであることから「BIGLOCEでんわ」という専用の無料アプリを使用することができ、このアプリで通話することで通話料を半額(10円/30秒)に抑えることができます。

BIGLOBEでんわ

BIGLOBEでんわ
開発元:BIGLOBE Inc.
無料
posted with アプリーチ

BIGLOBEでんわはIP電話の類ではないのでデータ容量を消費することはありません(電話回線を使用する)し、発信番号も契約中の携帯電話番号(090・080~)のままなので相手に不審がられる心配もありません(IP電話だと050~になってしまう)。

また、インストールするとスマホ標準の電話帳の内容を丸ごと同期してくれるので電話帳移行の手間もなくすぐに使うことができます。

非常に使いやすく且つ有益なアプリなので「BIGLOBEでんわを使うと通話料半額」というよりもむしろ「BIGLOBEでんわを使わないと通話料2倍」という感じですので、GMOとくとくBBと契約したら真っ先にインストールするようにしましょう。

参考 : かけ放題・無料通話オプションがある格安SIM

無料通話オプションが安い

BIGLOBEでんわを使っても電話代が高くなりそうだという人には、月額650円で毎月60分(1,200円分)まで通話料金がかからなくなる「BIGLOBEでんわ 通話パック60」がオススメです。

BIGLOBEの無料通話オプションは通話料に換算するとたったの5.4円/30秒(= 10円/30秒 * 650円/1,200円 )という安さであり、格安SIMの無料通話オプションの中では群を抜いて安価な料金設定となっています。

通話料が高額になりがちであるという格安SIMのデメリットが相当軽減されますので、電話をする機会が多く他社の格安SIMだと通話料金が高額になりがちという人でもGMOとくとくBBなら何とかやっていけるかもしれません。

参考 : かけ放題・無料通話オプションがある格安SIM

3日間制限がない

GMOとくとくBBではデータ容量が枯渇しない限りは通信速度に制限がかかることはありません。

いわゆる3日間制限がないということですので、データ容量が許す限りは動画閲覧やアプリダウンロード・更新をどんなに行っても問題ないということです。

また、データ容量がゼロになった後の低速通信状態(200kbps)でも3日間制限はありませんので、時間が許せばサイズの大きいアプリなどのダウンロードも可能です。

ただし、短時間に極端に大量データの送受信を行ったり、ファイル交換(P2P)ソフトを使うなどした場合はこの限りではないのでその点だけは注意しましょう。

とはいえ、常識の範囲内でデータ通信する分には特に問題ないですので、過度に気にしなくても良いと思います。

参考 : 格安SIMごとの速度制限基準の一覧

余ったデータ容量は翌月に繰り越しできる

割り当てられたデータ容量をひと月の間に使い切れないときは、全て翌月に繰り越すことができます。

繰り越し期限は設定されていませんが、繰り越しできるデータ容量の上限は契約中のプランのデータ容量と同じです。

従って、例えば6GBプランを契約中に、

  • 先々月からの繰り越し : 3GB
  • 先月からの繰り越し : 2.5GB
  • 今月の余り : 1.5GB

のときは計7GBとなりますが、繰り越し上限は6GBなので残った1GBは翌月へ繰り越しできずに自動的に破棄されてしまいます。

参考 : 高速通信データ容量を繰り越しできる格安SIM

低速通信でも早い

大手キャリアでは3日間制限などにより低速通信状態になると回線速度が128kbpsまで低下してしまいますが、GMOとくとくBBでは低速通信状態でも200kbpsとなります。

ものすごく速いというわけではないものの、大手キャリアの約1.5倍の回線速度もの速さをとなります。

従って、テキスト主体のデータ通信であればストレスを感じることなく利用することができ、矛盾した表現ではありますがGMOとくとくBBは「低速通信でも速い」と言えます。

シェアSIMが実用的(追加SIM)

1契約で複数のSIMカードを持ちそれらでデータ容量を共用することができるプランは他社の格安SIMでも行われているサービスですが、大半は

  • MNP転入前に全ての名義を統一しておく必要がある
  • 追加SIMへはMNP転入できない(= 新規電話番号となってしまう)
  • 追加SIMからMNP転出できない(= 電話番号を捨てなければならない)

などの面倒な点や重大な欠点があるため、とてもではありませんが家族などの複数人で使うことはできません。

しかし、GMOとくとくBBの「シェアSIM」では

  • 事前に名義を統一する必要がない(4人家族なら4人全員が別名義でも良い)
  • 追加SIMへMNP転入できる
  • 追加SIMからMNP転出できる

といった特徴があることから、家族で使う場合においても全員が名義と電話番号を変えずにMNP転入・転出することができるため非常に実用的なシェアプランとなっています。

追加SIMは

  • データ : 200円/月
  • SMS付き : 320円/月
  • 通話 : 900円/月

という安価で利用できるため、月額料金を削減に極めて有効です。

※以下、4人家族(通話SIMが4枚)・永年割引適用時を想定

・3GBプランを個別に契約するとき
月額料金 : 1,480円/月 * 4人 = 5,920円/月
データ容量 : 3GB/月・人

・12GBプランをシェアSIMで契約するとき
月額料金 : 1,970円/月 + 900円/枚 * SIM3枚 = 4,670円/月
データ容量 : 6GB/月 ÷ 4人 = 1.5GB/月・人

・12GBプランをシェアSIMで契約するとき
月額料金 : 3,110円/月 + 900円/枚 * SIM3枚 = 5,810円/月
データ容量 : 12GB/月 ÷ 4人 = 3GB/月・人

ただし、

  • 各SIMにデータ容量の利用上限を設定できない
  • 別契約のGMOとくとくBBを追加SIMへ移行することはできない
  • 追加SIMを別契約のGMOとくとくBBMへ移行することはできない
  • 主SIM(1枚目のSIM)の解約時は、事前に追加SIMを全て解約する必要がある

などの欠点もある過信は禁物です。

特に、SIMごとに上限を設定できないため、子供がいる家庭では動画の見過ぎやゲームのし過ぎのせいで子供1人で全てのデータ容量を利用し尽くしてしまう危険性も考えられますので、事前にデータ容量の配分やルールを取り決めしておくことが重要だと思います。

とはいえ、上記のデメリットにさえ気を付ければ使いやすいシェアプランだと思いますので、メリット・デメリットを吟味した上で導入するかどうかを検討してみて下さい。

もちろん、一人で追加SIMを発行して複数機器を運用する目的に使うこともできます。

参考 : 家族向けプランのある格安SIM
参考 : 複数枚の追加SIMカードを持てる格安SIM

Wi-Fiスポットが無料

6GBプランと12GBプランの契約者はBIGLOBE Wi-Fiを無料で使うことができます(3GBプランが使うときは月額250円/月が必要)。

BIGLOBE Wi-Fiは全国86,000ヶ所にアクセスポイントを構えていて

  • ファストフード店 : マクドナルト・ロッテリアなど
  • カフェ : スターバックス・タリーズなど
  • コンビニ : セブンイレブン・ローソン
  • 鉄道 : JR主要駅・主要市営地下鉄など
  • 空港 : 主要空港
  • スーパー : イトーヨーカドーなど
  • ホテル : ワシントンホテル・東急インなど

など設置場所は多岐に渡り、都市部だと電波に引っかからないように街を歩くのが難しいくらいの数があります。

BIGLOBE Wi-Fiのアクセスポイント検索

http://vasap01.sso.biglobe.ne.jp/plus/wfspot-map.html

普段の生活圏の中にアクセスポイントがあれば必ず役に立ちますし、もし自宅・学校・職場に電波が届くようならずっと繋ぎっぱなしにすることで固定回線の代わりに使うこともできてしまいます(使いすぎはダメですが)。

不特定多数が接続できるフリーWi-Fiでもありませんので、セキュリティ的にも安心です。

専用アプリをインストールしておくことで電波が届く範囲内に入ったら自動的にBIGLOBE Wi-Fiへ切り替えることもできるため利便性も申し分ありません。

オートコネクト

オートコネクト
開発元:BIGLOBE Inc.
無料
posted with アプリーチ

参考 : Wi-Fiスポット(公衆無線LAN)を使える格安SIM

iPhoneが使える

自分でiPhoneを持ち込めば、GMOとくとくBBでもiPhoneを使うことができます。

GMOとくとくBBの回線はドコモの回線なので、

  • ドコモのiPhone(SIMロック解除不要)
  • au・ソフトバンクのiPhone(要SIMロック解除)
  • 最初からSIMフリーのiPhone

を使うことができます。

ドコモの場合はSIMロック解除が不要なので過去に発売された全ての機種を使えます。

au・ソフトバンクはSIMロック解除が必須なので、実質的に6s/6s Plus/7/7Plusの4機種のみの対応となります(2015年5月以前に発売されたiPhoneはSIMロック解除できないため)。

参考 : 格安SIMでiPhoneを約7万円安く使う方法

大手のコラボ運営なので安心

GMOとくとくBBの格安SIMの中身はBIGLOBE SIMであり、GMOインターネット株式会社とビッグローブ株式会社が以下のような役割分担を行いながら運営しています。

  • GMOインターネット株式会社 : 販売・料金請求
  • ビッグローブ株式会社 : 音声通話・データ通信SIMのサービス・サポート

いわゆるMVNE(格安SIM事業者が大手キャリアから借りた回線を更に別の事業者に貸し出すこと)による運営ではありません。

プロバイダーサービス「GMOとくとくBB」格安SIM「とくとくBB SIM powered by BIGLOBE」のトライアルキャンペーンを開始

「とくとくBB SIM powered by BIGLOBE」は、「GMOとくとくBB」とBIGLOBEのダブルブランドとしてご提供するサービスです。
本提携はMVNE(*2)とは異なり、販売・料金請求と電気通信役務・サポートを役割分担するものです。「GMOとくとくBB」がSIMの販売、料金請求を行い、BIGLOBEが音声通話・データ通信SIMのサービス・サポートを行います。

※http://www.biglobe.co.jp/pressroom/release/2016/04/160418-a

まあ、ユーザーにとってみればMVNEかどうかは割りとどうでも良い話なのですが、運営会社がGMOグループの元締めであるGMOインターネット株式会社(東証一部上場 : 9449)と長年インターネットサービスプロバイダを手がけてきた元NECグループのビッグローブ株式会社なので、サービスや技術力への信頼性については全く申し分ありません。

出来立てほやほやのベンチャー企業が運営している格安SIMと比べると安心感が雲泥の差です。

従って、安心・安全な格安SIMを使いたいならGMOとくとくBBの格安SIMは最適な選択肢のうちの一つだといえます。

デメリット

利用期間が短いとMNP転出手数料が高額

GMOとくとくBBのMNP転出手数料は以下の通りです。

  • 契約開始月~3ヶ月目にMNP : 6,000円
  • 契約から4ヶ月目以降にMNP : 3,000円

ご覧の通り、契約から3ヶ月以内にMNP転出するときは4ヶ月目以降の2倍も手数料がかかってしまいますので注意が必要です。

もちろん、12ヶ月以内の解約であることから8000円の違約金も支払わなければなりません。

とは言えよほどの理由でもなければ通話SIMを3ヶ月以内に解約することなんてないでしょうから、あまり気にしなくても良いかもしれません。

参考 : 音声通話SIMの最低利用期間がない・短い格安SIM

高速通信のON/OFFを切り替えできない

他社のほとんどの格安SIMでは、高速通信のON/OFFを任意のタイミングで切り替えられるようになっています。

そのため、動画閲覧中やアプリのダウンロード中・更新中はONにする、LINEでのやりとりの最中はOFFにするなどしてデータ通信の内容によって適切にON/OFFを切り替えることでデータ容量を計画的に運用することができます。

しかし、GMOとくとくBBの格安SIMには高速通信のON/OFFを切り替える機能が付いておらず常時高速通信状態ですのでその月のデータ容量を使い切ったらそれで終わりです。

以降は低速通信(200kbps)で月末まで過ごさなければなりません。

従って、月末のデータ容量切れを回避するためには、余裕を持って上位プランを契約しておく、自宅に固定回線とWi-Fiを用意する、緻密にデータ容量を運用する、などの対策が必須となります。

6GBプランと12GBプランの契約者は街中にある有料Wi-Fiスポットに無料で接続できるようになるので、対策の一環として普段の生活圏にあるWi-Fiスポットを事前に調べておくと良いと思います。

BIGLOBE Wi-Fiのアクセスポイント検索

http://vasap01.sso.biglobe.ne.jp/plus/wfspot-map.html

参考 : 高速通信のON/OFFを切り替えられる格安SIM
参考 : Wi-Fiスポット(公衆無線LAN)を使える格安SIM

支払い方法はクレジットカードのみ

契約時に選択できる支払い方法はクレジットカードのみとなっており、大手キャリアのような口座振替・請求書・インターネットバンキング(Pay-easy)などには一切対応していません。

フルタイムで勤めている人なら正規・非正規に関わらず簡単にクレジットカードを発行できる(カードによりますが)ので普通に仕事をしているなら全く問題になることはないと思いますが、専業主婦・学生・自己破産者などは結構厳しいかもしれません。

どうしてもクレジットカードを発行できないときは以下のようなデビットカードで契約できる格安SIMを検討してみましょう。

参考 : クレジットカード以外の支払い方法がある格安SIM

BBウォレット × GMOポイントも一応使える

なお、GMO関連のサービスの支払いに使えるポイントであるGMOポイントがBBウォレット(GMOポイントをチャージするアカウント)にある場合はBBウォレットからの引き落としが優先されますので、契約後はクレジットカードがなくても支払うことが可能です。

しかし、契約時にはクレジットカードが必須であることから、クレジットカードを持ってない人には縁のない話です。

2018/02/07